有名連

阿呆連 (阿波おどり振興協会 )

男は誇り高き武士の踊り、女は華麗なる差し足で
息の合った演舞を披露する。

浴衣の肩に染め抜いた「破れ傘」の紋様は、結成以来変わることのない阿呆連のシンボル。男性は頬かぶりをして提灯を振る、豪快かつ奔放な暴れ踊りで「阿波武士の心」を伝えます。女性は差し足も鮮やかに躍動的かつ華麗に踊り、歓喜を表します。踊り、鳴り物ともにひたむきに正調を追及し、郷土芸能としての阿波踊りの原点を探りつつ、時代にマッチした踊りを心がけ精進していきたいと思います。「阿波の阿の字は阿呆の阿の字」の阿呆連をよろしくお願いします。

阿呆連

男踊り

弓張り提灯の動きは千差万別。振り下ろしたとき、「阿呆連」の文字を正面に向けて決めポーズを作る。勢いよく飛び跳ねる、豪放磊落な暴れ踊りが魅力。エネルギッシュな踊り子の姿に、観客は目を奪われる。

阿呆連男踊り

女踊り

華麗なフォーメーションの数々に目を奪われがちだが、基本の差し足の技術をマスターしなければならない。足を後ろへ蹴り上げ、つま先を素早く地面に着地。踵を高く上げるほど、速いリズムに乗りやすくなる。

阿呆連女踊り

踊り方

データ

創立
1948年(昭和23年)
連長
森一功
連員数
130名
出典:あわだま編集部(2015)『阿波踊り本。II』 猿楽社.