有名連

菊水連 (徳島県阿波踊り協会 )

鉦、太鼓の菊水囃子に活気が体の芯からみなぎる。
粋で華麗な演舞が魅力。

日本中の目が関西に集まった大阪万博の翌年、昭和46年に踊り好きの仲間が集まって結成。体の芯から湧き上がるアップテンポのリズムに乗って踊ります。女踊りはしなやかに、男踊りは二枚団扇を蝶のようにひらひらさせてダイナミックに舞います。後継者の育成を目指しており、ちびっ子たちは野球やサッカーと、阿波踊りを両立させながら頑張っています。「菊水囃子」や「こぎく囃子」のように音に変化を付けるなど、実験的な演出にチャレンジする進取の精神も旺盛です。

菊水連

男踊り

手を左右に大胆に動かせ、ダイナミックさをアピール。リズムに合わせて、つま先を立てながら地に着ける。興に乗ると、団扇を両手に持つ二枚団扇の踊りに。蝶の乱舞のように、ひらひらと団扇をはためかせる。

菊水連男踊り

女踊り

サンバをアレンジした急テンポのリズムで明るく踊る。テンポの速いお囃子に対応できるように、踊り子の上体は直立に近い姿勢。体全体でリズムを感じとる。指先からつま先まで、動きが速くても美しく丁寧に。

菊水連女踊り

踊り方

データ

創立
1971年(昭和46年)4月
連長
丸山副武
連員数
114名
出典:あわだま編集部(2015)『阿波踊り本。II』 猿楽社.